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【ロボット紹介】サマーキャンプ2019 歩兵 ~足回り編~

投稿日:2020/03/17

活動レポート第二弾は, RoboMaster2019 Japan サマーキャンプ出場ロボットの紹介です!
今回は歩兵ロボットの足回りについて解説します!!

この歩兵ロボット達は,RoboMaster班が初めて作った機体です.
当時のメンバーは高専ロボコン経験者が大半で,RoboMasterのようなロボット同士が激しくぶつかり合う競技に出場するのは初めてでした.

そこで私達は,『手堅く動くロボットで出場し,RoboMasterの競技特性を掴む』ことを方針にロボットを製作として掲げることにしました.タフなロボットを作り上げるための経験や知見を積み上げるためには,実際に大会で自分たちが作ったロボットを動かすのが一番です.多くの新規チームが委員会から提供されたサンプル機を使用する中,Scrambleは新規チームの中で唯一ロボットを2台とも自作してサマーキャンプに挑みました.


まずはシャーシ(足回り)についての解説です!
メインフレームには軽量で強度のあるCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)を多く使用しました.RoboMasterではルールによって移動に使える電力が制限されており,機体の軽量化は機動力アップに繋がります.

また,足回りには高い走破性も要求されます.フィールド上には坂や段差が多く存在しており,足回りには高い走破性が要求されます.
そこで, サマーキャンプでは前2輪がフレームごと左右にスイングするリジットサスペンションを採用しました.単純な仕組みですが,このサスペンションがあることで常にどこかのホイールが接地し,スタックしてしまう危険を大幅に減らすことができます.

次回はRoboMaster2019 Japan サマーキャンプ に出場した歩兵ロボットの射出機構について解説します!
お楽しみに!!