RoboMaster 2019 Japan Winter Campが終了

RoboMaster 2019

2019年11月30日(土)〜12月1日(日)に京都府のけいはんなロボット技術センターで開催した「RoboMaster 2019 Japan Winter Camp(以下.ウィンターキャンプ)」 が全日程終了しました。

当イベントは、京都府等と合同開催の「Robot&Game STADIUM 2019」の一環であり、他にesports大会や小学生ロボット大会も観戦可能な複合イベント。開催期間中は一般のお客様も多数ご来場していただけました。

当日は日本全国からロボマスターチームが合計5チーム集まり、歩兵ロボット2台+ヒーローロボット1台の3vs3での試合や技術交流会に参加。

本記事では開催期間中の様子をレポートしていきます。

この記事の目次クリックすると該当箇所へ飛べます。

11/30(土) リーダー会議・テストラン・リーグ戦

-リーダー会議

会場に続々と到着し始めた日本全国のRoboMasterチーム。受付をすませたら、まずは各チームの代表者を集めてリーダー会議が行われました。RoboMaster日本委員会より、ウィンターキャンプについての説明を受けます。

RoboMaster 2019

ウィンターキャンプに参加したチームの紹介は、下記記事をご覧ください。

また、リーダー会議内ででリーグ戦の抽選も行われ、対戦スケジュールが確定しました。

RoboMaster 2019

代表者がリーダー会議に参加している間に、各チームメンバーたちは検査に向けてロボットの調整を始めます。試合に出場するには大会規定に則ったマシンである必要があるので、検査通過は必須です。

RoboMaster 2019

スタッフに誘導され、検査を進めていきます。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

ウィンターキャンプでは、サマーキャンプには無かった新しい試みとして、ロボットの写真を撮影するスペースも検査場に設けられました。

RoboMaster 2019

-テストラン

検査を通過したチームはフィールドでテストランを行います。午後からのリーグ戦に向けて、ロボットの動きを確認し、最終調整を行っていきます。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

テストランが終わったチームから再度検査を行い、休憩を挟んだらいよいよリーグ戦です。

ちなみにこの日は京都府広報監のまゆまろも会場に応援に来てくれました!

RoboMaster 2019

-リーグ戦

サマーキャンプから3カ月、その間に改良を重ねてきたロボットで試合を行います。

ウィンターキャンプでは攻撃の要・ヒーローロボットが追加されたことや、フィールドの中央に柱があることが特徴で、戦略を考える際にもポイントとなっていました。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

当日のリーグ戦の様子はYouTubeで配信を行い、下記のページでルールなどの解説も見れるようにしていました。

1日目は計4試合が行われ、同会場で開催されていた「Robot&Game STADIUM 2019」と合同での交流会の後、各チーム帰路につきました。

12/1(日) リーグ戦・表彰式

-リーグ戦

2日目は朝の8時半から受付・検査を行い、お昼すぎまでリーグ戦を行うという流れでした。

RoboMaster 2019

前日も朝から夜まで休みなくロボットに向き合い続けていた選手たちですが、熱量はさらに増してきたようでした。

RoboMaster 2019

特に操縦ブースでの集中力は目を見張るものがありました。それぞれに声を掛け合い、戦略的にロボットを操作していきます。

RoboMaster 2019

RoboMasterでは、操縦者は直接フィールドを見ることができず、ロボットから送られてくる一人称視点の映像を頼りにPCで操縦を行うので、その映像から素早く状況を把握して味方に伝達することが勝利へのカギとなります。

RoboMaster 2019

サマーキャンプの時と比べると、ロボット自体も戦い方も各チームかなりレベルアップしていました。また、ロボットの設計やデザインにもそれぞれ工夫がみられ独自の特色が出てきたように思います。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

当日の試合の様子は、YouTubeにアーカイブ映像が残っていますので、RoboMaster Japan公式YouTubeチャンネルを是非ご覧ください。


そして、幾多の激闘の末ウィンターキャンプのリーグ戦が幕を閉じました。

-表彰式

最後に表彰式が行われ、運営スタッフよりチームに賞状が手渡されました。

リーグ戦第3位は関東のOOEDO SAMURAI。

RoboMaster 2019

準優勝は関西のScramble。サマーキャンプでの優勝チームです。

RoboMaster 2019

そして優勝は九州のFUKUOKA NIWAKAとなりました。

RoboMaster 2019

優勝・準優勝チームには副賞として、左大臣賞と右大臣賞と称した京都府の特産品が贈呈されました。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

また、参加賞も全チームに贈呈されました。

RoboMaster 2019 RoboMaster 2019

賞品をご提供いただいた企業様、ならびにご協力いただいた京都府様ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

さいごに

先にも述べましたが、どのチームも確実にサマーキャンプからの成長を感じることができました。昨年まで日本にRoboMasterチームが1チームしかなかったことを考えると、日本全体としては大きく歩幅を進められているのではないでしょうか。

RoboMaster 2019

次はいよいよRoboMaster 2020の日本予選にあたる【RoboMaster 2020 Japan Open】が、2020年3月にけいはんなロボット技術センターで開催されます!

ウィンターキャンプで悔しい思いをしたチームもチャンスは十分にあります。

エントリーは下記ページから受け付けていますので、世界に挑戦したいロボマスターズの皆さん。エントリーを忘れずによろしくお願いします!