自律プログラムを駆使したロボットコンテスト

ICRA RoboMaster AI Challenge

ICRA RoboMaster AI チャレンジがカナダのモントリーオールで開催中です。

ロボットの自動化と人工知能技術を発展させ、レスキュー、無人運転、自動運送等の応用促進、また、普段の生活に役立てるようにRoboMasterとICRA(International Conferense on Robotics and automation)が新たなロボット学術プラットフォームとして始めました。

開催スケジュール

2019年5月20日〜2019年5月22日

登録期間 2018年12月10日〜2019年1月18日
技術提案(オプション) 2018年12月10日〜2019年1月22日
テクニカルレポート(必須) 2019年3月11日〜2019年3月25日

試合概要

AI チャレンジに参加するチームは1、2台のロボットが必要です。2チームは5m×8mのフィールドで全自動で撃ち合います。試合中、相手ロボットの装甲モジュールを認識し、球で攻撃します。試合終了時、相手のロボットにダメージ数を高く与えた方が勝ちとなります。

ロボットのアルゴリズムの優位性と安定性を評価するため、参加するチームはリーグ戦、トーナメント戦を経て、最終のランキング順位が決まります。

ICRA RoboMaster AI Challenge フィールド

試合の流れ

毎ラウンド、試合は5分間の準備時間と3分間の試合時間で構成されています。準備時間と試合時間の間に、ジャッジシステムの自主検査時間と公式準備時間が入って、固定時間がなく、平均2分となります。

5分間の準備時間

準備時間の際、チームから4人がフィールドに入れます。入ったメンバーはロボットの調整を行います。キャプテンは近くの副審に40球を設置するロボット番号を伝えてください。残り30秒に近づいたら、全員がフィールドから離れ、リモコンと移動用の調整設備は操作エリアに置いてください。5分間の準備時間を過ぎたら、公式検査に入ります。

2分間の公式検査時間

公式検査時間の際、技術スタッフは準備時間のキャプテンの指示により、指定したロボットに球を補給します。スタッフは2分以内に40球を指定したロボットに補給し、始動エリアにロボットを置きます。両チームロボットの置き方は同じです。

3分間の試合時間

3分間の試合時間の際、両チームのロボットはフィールド内を全自動で対戦します。ロボットは組織委員会が提供するジャッジシステムを設置してください。ジャッジシステムは試合中のロボットHP、ダメージ情報を記録し、射撃ユニットの運行状況を監査します。ロボットのHPが0になると電源を切ります。試合中、全てのロボットの情報はリアルタイムでそれぞれのサーバーまで送信されます。ジャッジシステムのサーバーが自動的に試合の勝負を判定します。試合中、審判は反則行為をしたロボットにペナルティを与えます。

世界の10の国または地域から68チームがエントリーし、事前審査を勝ち抜いた24チームが優勝を目指して戦います。日本から唯一「FUKUOKA NIWAKA」が挑戦します。自律プログラムのみで競うICRA RoboMaster AI チャレンジも注目です。