解説ビデオを切り取る
RoboMaster 2019の試合ルールの解説ビデオからルールを簡単に説明します。
※ルールは2018年11月7日時点のものです。ルールは変更される場合があります。





両チームはヒーローロボット、歩兵ロボット、エンジニアロボット、空中ロボット、哨兵ロボットの5種類のロボットで構成されています。 両チームは各自のエリアから一斉に出撃します。

自分たちで設計、開発したロボットを一人称視点で操縦して、障害物がたくさんあるフィールドで撃ち合います。

球が当たるとき、ロボットに搭載されたセンサにより、損傷のデータをHPの形で示します。ロボットのHPが0になると戦闘不能になります。

戦闘不能のロボットは復活スポットでHPを回復できます。

試合がスタートしたら、両チームの基地は無敵状態です。どれか1台、ロボットのHPが0になったら、味方基地の無敵状態も自動的に解除されます。


空中ロボットはパーキングエリアでエネルギーを蓄積してから出撃可能になります。チームの隠し戦力として、空中ロボットはチームメンバーに視野を提供したり、敵の地面ロボットに攻撃したりするのも可能で、戦況が変えられる重要な戦力です。

哨兵ロボットはフィールド中唯一の全自動ロボットであり、戦闘不能になると、味方の基地に付けたバリアがなくなります。

基地が破壊されると、それで試合終了になります。
ラウンドの試合時間は7分で、試合時間が終了になった時に、両チームの基地が生存する場合、基地の残りHPが多いほうが勝者になります。